【iPhone/iPad】スクリーンタイムを設定する方法

iPhone/iPadのスクリーンタイム・パスコードを設定する

ファミリー共有による連携を行っている場合は、家族のアカウントを管理しているものとして、管理者のiOS端末から設定が可能です。管理していない場合は、各端末ごとに直接設定を行うことになります。

家族のアカウントを管理している場合

管理者のiOS端末を使用します。

• 01「設定」から「スクリーンタイム」を開きます。

• 02「ファミリー」で、家族のアカウント名を選択します。

  

• 03「スクリーンタイムをオンにする」を選択し、「続ける」を選択します。

  

• 04「休止時間」「App使用時間の制限」「コンテンツとプライバシー」の３つの制限を順に設定していきます。

• 05「スクリーンタイム・パスコードを使用」を選択します。

• 06任意のパスコードを入力し、確認画面で再度パスコードを入力します。

  

• 07Apple IDとパスワードを入力して完了です。

家族のアカウントを管理していない場合

ご家族のiOS端末を利用します。

• 01「設定」から「スクリーンタイム」を開きます。

• 02「スクリーンタイムをオンにする」を選択し、「続ける」を選択します。

  

• 03「これは子供用のiPhoneです」を選択します。

  

• 04「休止時間」「App使用時間の制限」「コンテンツとプライバシー」の３つの制限を順に設定していきます。

• 05「スクリーンタイム・パスコードを使用」を選択します。

• 06任意のパスコードを入力し、確認画面で再度パスコードを入力します。

  

• 07Apple IDとパスワードを入力して完了です。

アプリごとの制限を設定する

• 01「設定」から「スクリーンタイム」を開きます。

• 02「コンテンツとプライバシーの制限」を選択します。

  

• 03スクリプトタイム・パスコードを入力します。

• 04「許可されたApp」を選択します。アプリが一覧表示されるので、制限したいアプリをオフにします。

  

アプリ利用に対する制限を設定する

• 01「設定」から「スクリーンタイム」を開きます。

• 02「コンテンツとプライバシーの制限」を選択します。

  

• 03スクリプトタイム・パスコードを入力します。

• 04「コンテンツ制限」を選択します。

  

• 05「App」を選択します。

  

• 06「Appを許可しない」「４歳以上」「９歳以上」「12+」「17歳以上」「すべてのAppを許可」の中から適切なレートを設定します。

インストールの制限を設定する

• 01「設定」から「スクリーンタイム」を開きます。

• 02「コンテンツとプライバシーの制限」を選択します。

  

• 03スクリプトタイム・パスコードを入力します。

• 04「iTunesおよびApp Storeでの購入」を選択します。

  

• 05「インストール」を選択します。

  

• 06「許可しない」を選択します。

  

設定したスクリーンタイムパスコードが解除できない場合はどうする？

設定したスクリーンタイム・パスコードをうっかり忘れてしまったり、なんらかの不具合で解除できない場合は、専用ツールを使って安全に解除することをおすすめします。

PassFab iPhone Unlockerで素早く解除する

PassFab iPhone Unlockerは、iOS端末のデータを損なうことなく、スクリーンタイム・パスコードを解除できる優れたソフトウェアです。Apple IDとパスワードを入力する必要がなく、手順も至極簡単なため、初心者でも慌てずに安心して対応することが出来ます。

• 01iOS端末の「iPhoneを探す」機能をオフにしておきます。PassFab iPhone Unlockerを起動し、「スクリーンタイム・パスコードを解除」を選択します。

  

• 02iOS端末をPCにUSBケーブルでつなぎます。

  

• 03「解除開始」を選択します。

  

• 04解除完了後、画面のガイダンスに従ってセットアップを行います。